こんにちは!RISAです!
土曜日は人形町のハロウィンイベントがあり、町中はハロウィン仮装の子供たちが!ふわふわのドレスのお姫様や、小さいマリオや、かわいい魔女やジャックオーランタンがたくさんいて、ちょっと歩くだけでもとっても楽しくて癒やされました(*^^*)

さてさて、ハロウィンと言えばかぼちゃ!かぼちゃは冷え込むこれからの時期にとってもおすすめな温め食材です。

冷え性の方、内臓の調子が悪い方、食べ物で身体の中から温めていますか?

コンビニやファーストフードで、身体を冷やす食事をしていませんか???

今日は身体の中からぽかぽかになれる温め食材をご紹介します!

カラダを温める!冬におすすめの食べ物!

①冬が旬のもの・寒い地域で採れるもの

寒い時期に旬の食材と寒い地域でさかんに採れる食材は身体を温めて、暑い時期に旬の食材と暑い地域で採れる食材は身体を冷やして熱を採る働きがあります。

野菜なら、カボチャ・カリフラワー・ねぎ・ゴボウ・ニンジン・レンコンなど

果物なら、リンゴ・さくらんぼなど

魚は、鮭・まぐろ・かつお・サバなど

迷ったときは産地や旬を意識して、季節のものは積極的に食事に取り入れましょう!

②オレンジ・黒・赤の食材

白・青・緑などの薄い色の食材は身体を冷やし、オレンジ・赤・黒など濃い色の食材は身体を温める働きがあります。

野菜ならニンジン・カボチャ・トウガラシ・ゴボウなど魚や肉は、鮭・マグロ、牛肉・ラム肉・鹿肉など赤身のものを選ぶと◎です!

甘みも白砂糖より、黒糖やはちみつがオススメです。

③地面の下で成長するもの

土の中で成長するものは、身体を温める働きをもっています。

根菜類やイモ類は自分に熱があるので、熱い太陽から逃れようとして、地面の下へ深く伸びようとし、逆に冷たい性質をもつ食材は、熱を得ようと太陽に向かって上に伸びていくのです。

ゴボウ・山芋・レンコン・ニンジン・生姜・カブなど、根菜は旬のものも多いのでオススメです!

生姜は特に身体を温めて、それを持続する効果があるので、色んな料理や温かい紅茶にプラスするととっても良いです!

④発酵しているもの

発酵しているものは、成分が酸化して「酵素」を生み出します。

酵素は体内で食べ物の消化などを行う働きがあり、その働きの際に熱を生み出すので、体を温めると考えられています。

代表的な発酵しているお茶としては紅茶、発酵していないお茶には緑茶が挙げられます。

食べ物なら、キムチ・納豆・チーズ・漬物などの発酵食品、調味料なら味噌やお醤油がオススメです。

身体を冷やす食材や冷たいものはなるべく避けたほうが胃に負担がかかりません。

冷たいものを食べる時は温かいものも一緒に摂って、なるべく相殺しましょう。

そして当然ですが、温め食材も冷たいまま食べるよりも、温かいものを食べましょう!


冬は何といってもたくさんの食材が食べれるお鍋がおすすめです♪根菜たっぷりの豚汁もいいですね!

[voice icon=”https://massage-tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/Risaアイコン.png” name=”RISA” type=”l line”] 冬におすすめのレシピ知りたい方はぜひバーンラックのRisaまでおたずねください☆[/voice]