こんにちは!RISAです!
GW中は良いお天気で行楽日和!だったのに、終わったら急にお天気が崩れて寒くなりましたね。気温の変化で体調を崩されていませんか?

一雨ごとに暖かくなり、夏に近づいて行くとはいえ、まだ曇ると肌寒いので身体を冷やさないように注意が必要です!

そして梅雨に入ると湿度がぐっと上がるので、気候が変わって、より体調を崩しやすい時期になります^^;


特に!むくみやすい女性の方!むくんでいる自覚のないデスクワークの方!これから来る梅雨の時期はむくみの原因、水分に注意が必要です!

どうしてむくむの?

むくみの原因は様々ですが、運動不足、塩分の摂り過ぎ、などで摂取した水分が体内に滞ってしまい、きちんと排出されないことで起こります。

この様に身体に水が滞ることを東洋医学では「湿邪(水の邪気)」と言います。

常に流れている清流は水の美しさを保っていますが、水たまりなどで滞って循環されないと虫がわいたり水が汚れたりしますよね?

水分が多くを占める人の身体も同じです。

身体に滞ってしまった水分に湿邪が溜まり、冷えになり、むくみになり、体調不良を引き起こします。

水分をしっかり摂ることと、同じくらいしっかり排出させてあげることが大事です。

水分を排出させるには?

では排出って具体的にどうしたら良いのでしょうか?

①お水を摂る

むくんでいるのに水分を摂っていいの?と思う方が居るかもしれませんが、むくみの原因は水分のとり過ぎではなく血行不良なので、体の水分を循環させるためにも「水分」ではなく「常温の水」を摂ってください。

体内の浄化には「水」が一番効果的です。利尿作用のあるお茶やコーヒーばかりだと排出が多くなってしまいますし、暑い時期に美味しいアルコールは体内の水分を奪います。

清涼飲料水は糖分、食事の水分は塩分のとり過ぎになります。

冷たい飲み物は体内を冷やして血行不良が悪化してしまいます。「常温の水」をこまめ飲んで身体の中の水分を入れ替えてあげましょう!

②汗をかく

湿度の多い梅雨の時期は発汗が上手くいかず、余分な水分が汗から排出できなくなってしまいます。

適度な運動をして血流を良くして、汗をかきましょう!

運動が苦手だな~、めんどくさいな~、という方は半身浴がオススメです。

一番水分が滞るのは下半身なので、浴槽半分ぐらいまでお湯を溜めて、発汗を促すバスソルトを入れて、肩は冷えないようバスタオルをかけて、ゆっくり長めにあたためてあげてください。無理せず水分補給をしながら入るといいですよ!

③身体の代謝を上げるものを食べる

・利尿作用のある食材

きゅうり、トマト、小豆、冬瓜、アサリ、緑茶など

特に夏野菜には水分調節を行う肝臓の働きを助けるカリウムが豊富なので、これからの時期旬の野菜は積極的に摂るのがおすすめです!

・発汗作用のある食材

ネギ、生姜、しそ、かぼちゃ、人参、ペパーミントなど

身体を中から温め、食欲増進効果もあります。夏バテ予防にも最適です。
どちらの食材もバランスよく摂ってあげるのが効果的ですよ!

④マッサージを受けて身体を整える

色々意識してるけど、どうにもできない!なんとかして!!と言う方、どうぞバーンラックにいらしてください♪

とにかく脚のむくみをどうにかしたい方にはオイルフットマッサージ

身体の冷えが気になる方には腸セラピー(チネイザン)

全身緩めて自律神経を整えたい方にはオイルマッサージ

固まった身体をストレッチしたい方にはタイ古式マッサージがおすすめです!

組み合わせも可能なので、迷った時はお気軽にご相談ください☆
ジメジメした梅雨の時期、体調を崩しやすい季節の変わり目ですが、笑顔で乗り切れるようにお手伝いさせていただきます!