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RISA
こんにちは、Risaです!
今年は空梅雨で雨が少ないとは言われていますが、
雨が続くと気分が落ち込んでしまったりしませんか?

ストレスの多い現代社会、日本では16人に1人が一生のうちに一度はうつ病を発症すると言われていて、今や誰もがかかる可能性のある一般的な病気になったと言われています。

そんなうつ病に一年のうちで一番かかりやすいのが梅雨の時期だって知ってましたか?

梅雨が身体にもたらす影響

どうして梅雨の時期はうつ病が増えるのでしょうか?
実は梅雨に起こる気圧・湿度・温度の変化が人の身体や心に大きく影響しています。

1.80%を超える湿度がもたらす不快感からのイライラ
2.急激な気圧の変化に身体が対応できず自律神経が大きく乱れる
3.日照時間減少による睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌量の低下による不眠・睡眠不足
4.日照時間不足による神経伝達物質「セトロニン」の減少が引き起こす感情の乱れ・落ち込み

うつ病は「気のせい」とか「心の持ちよう」などと言われていたこともありますが、それは大きな間違い!
季節の変わり目の大きな外部環境の変化が身体に与える影響は大きく(もちろん個人差があります)、自律神経が乱れて体調不良を起こしたり、また体調の変化が大きなストレスとなり、うつ病の原因になってしまうこともあるのです。

「うつ」にならない梅雨の過ごし方

1.規則正しい生活リズムを意識する
夜更かしして昼間寝てしまう・・・というリズムだと、ホルモンが乱れて体調を崩しやすくなると言われています。
できるだけ朝ちゃんと起きて日の光を浴びるようにしましょう。

2.適度な運動を心がける
梅雨の時期は特に出かけないで引きこもりがちなので、意識してジムに行ったり、室内でもストレッチをして運動不足にならない様に身体をしっかり動かしましょう。
運動をすることで夜もしっかり眠りやすくなります。

3.部屋を清潔に保つ
湿度や温度が高いとノミ・ダニ・カビなどが繁殖しやすく、これらのハウスダストからアレルギーも起きやすくなると言われています。
雨で外出出来ない・・・という時は部屋の掃除をしっかりやることで気分もスッキリするし、運動にもなって良いですね!

そして自分でもどうにもならない不調は、是非バーンラックにいらして下さい!

実は雨の日は比較的予約も取りやすくなっています。
タイマッサージで全身を緩めて、自律神経も整えましょう。
お待ちしてます☆