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りい
こんにちは、人形町バーンラックの木村です!寒くなりましたが、お体の調子はいかがでしょうか(^^)?

息がどうもしづらい・・・という方いらっしゃいませんか?

呼吸が浅いと、身体が酸素不足でこりやすくなりますし、自律神経や体のバランスの崩れにもつながったりします。そんな方に向けた、主な調整のポイントを今回はつらつらと書いていきたいと思います☆

​​ ☆息がしづらい方のポイント☆

●側腹(わきばら)、お腹の上部・・・

体や肺に疲れが溜まってくると、肋骨の位置が下がり、わきばらに筋状のコリができてお腹の横側が縮まってきます。お腹の上部が硬くなっていて、そこに引っ張られて肋骨が下がることも。

●背中の上側(肩甲骨の横あたり)・・・

背中上側の背骨のあたりはざっくり言うと呼吸器、胃の反射区です。猫背や呼吸器、胃の疲れで肩甲骨周りや背骨の周りが凝ってきたりします。

●腕、肩甲骨の内側・・・

単純に腕の使いすぎで、腕から背中上部、肩甲骨の内側のコリにつながり、それが肺などに疲れをためさせることにも。デスクワークの方や腕を酷使する方には特に当てはまると思います!


などなど・・・他に原因がある場合もありますが、大まかにはこのようなことが!

ご自分での対処法は、シンプルに呼吸を深く、お腹からすると、肺や肋骨が動いて、自律神経が整いやすくなり、酸素が巡るとコリの軽減にも効果ありです

☆猫背になっているなら、胸を開く、腕を後ろに伸ばすストレッチを20~30秒、気がついたらする、というのもおすすめです☆

バーンラックでは、【マニュアルセラピー】でお体の状態をしっかりみて、その方の調整すべきポイントを整えていくことができます!だいたいの方は呼吸が浅く、背骨の上部が凝ってたり、肋骨が下がっていたりするので、今あげたようなポイントを調整すると、効果があると思いますよ☆

当てはまる方、お疲れの方、バーンラックでお待ちしております(^^)